2022年3月18日
有馬俊朗・日本海事協会執行役員
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「現在は年次検査をベースとするスナップショット的な情報に基づいた検査方式が採用されています。一方、新しい運航や保全方法も登場しており、これにも対応しなければと思っています」と日本海事協会(NK)の有馬俊朗執行役員。機関の遠隔監視やデジタルツイン技術で連続的な保全が行われるようになってきた。「AIS情報も活用して運航履歴や健全性の状態量、評価結果が記録されることを期待しています。知恵と五感を...
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