2021年12月22日

寺西秀太・三和ドック社長

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「脱炭素化で船舶が複合的なシステムになり、今までと違う世界になります。アンモニアや電池など何にでも対応できるようになっていないといけない」と三和ドックの寺西秀太社長。修繕業も新燃料船の工事対応が迫られるほか、レトロフィット需要も見込まれる。「カギはいまの20~30歳代。人材育成が重要になります」とみる。「2050年カーボンニュートラルとすると、35年頃から新燃料に切り替わる。そのときに現場...