2021年3月17日
鍬田博文・商船三井常務
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「私は1995年の阪神・淡路大震災の時は製鉄原料船を担当していて、製鉄所の岸壁のアンローダーが崩れ落ちて専用船の上に落ちるといった大きな被害がありました。あの時も現地と連絡が取れるまで時間がかかりました」と振り返る商船三井の鍬田博文常務。10年前の東日本大震災でも電話回線がパンクして現地の顧客となかなか連絡が取れなかった。二度の震災の経験から「何が起こってもコミュニケーションが取れる体制を...
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