2021年3月8日
神田健一・基幹労連委員長
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「わが国の近代国家としての歩みを考えると、1901年に官営八幡製鉄所で火入れ式が行われてから、今年で120年です」。基幹労連の国政フォーラム総会で、神田健一委員長はそう切り出した。日本の製造業にとってこの間、エネルギーは重要な課題だった。目下の重要テーマでもある今後の脱炭素政策には、『経済と環境の両立・好循環』を基幹労連として求めている。「再生可能エネルギーだけで電力を賄えないなら、原発再...
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