2021年2月18日

スティーブン・コットン・国際運輸労連書記長

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「新型コロナウイルス変異種の台頭によって、移動規制の緩和に向けた各国政府の取り組みは後退し、再び規制強化に向けて動き出している。移動規制を行っている政府は、世界中の船員を強制労働させているのと同じだ。この状況は世界経済のサプライチェーンに高いリスクをもたらしている」と述べる、国際運輸労連(ITF)のスティーブン・コットン書記長。ITFは船員交代解決に向けた4つの行動を策定するネプチューン宣...