2020年11月27日

鶴岡純一・東京港運協会会長

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2040年代を見据えた東京港の長期構想の検討が始まる。東京港運協会の鶴岡純一会長は構想について、「舟運の活性化という点で、河川を使ってモノを運べるシステムを作ることが大事です」と指摘。「東京都はこれ以上の陸上インフラの整備が難しい。昨今は交通渋滞の問題もあり、改善のためにはモーダルシフトを進めていくべきです」と強調する。また、「昨今は横浜港における開発の計画が発表されています。東京港として...