2020年7月29日
曽我貴也・日本郵船常務
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「今回のコロナ禍でわれわれが最も気を使っているのは本船の乗組員に感染者を出さないことです。特に自動車船は船内で荷役作業を行うなど他の船種と比べて外部との接触が多いので、皆で慎重に感染防止に取り組んできました」と話す日本郵船の曽我貴也常務。「そのための取り組みとして、例えばギャングを船内からヤードに戻す足車の中が密にならないよう、2回に分けて運んでいます。欧州では学校が休校になったために浮い...
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