2020年4月23日

関大吾・キューネ・アンド・ナーゲル日本海上貨物部部長

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「グローバルのネットワークやデータの信頼性、オプションの多様さ、そうした点で強みが出せるかと思います」。そう話すのはキューネ・アンド・ナーゲル日本海上貨物部の関大吾部長だ。国際物流の世界ではデジタルフォワーダーや船社などがデジタル化の取り組みで鎬を削るが、フォワーダーの強みとしてこれらの点を挙げる。「当社はフォワーダー業界の中では、いち早くデジタルに舵を切ったと自負しています。他社もどんど...