2020年3月23日
奥島高弘・海上保安庁長官
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東日本大震災から9年を迎えた。「海上保安庁では現在も被災者の方々に寄り添い、地元自治体やご家族からの要望に基づいて行方不明者の捜索を継続しています」と海上保安庁の奥島高弘長官。震災以降、今月1日までに潜水捜索を行った地点は延べ1231カ所となった。「震災被害により、航路標識155基で復旧が必要とされていましたが、これまでに合計153基が被災前の機能を回復しています。残りの2基もすでに仮復旧...
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