2020年3月3日

関口猛・清水建設執行役員

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「日本の洋上風力発電導入はこれから最盛期に入っていきます」と語るのは清水建設の関口猛執行役員。「日本の洋上風力導入量は20MWで停滞していますが、環境アセスメント手続き中が14GW分。着床式の適地は200GW、浮体式は1200GWと大きな可能性を秘めた国です」。同社は洋上風力発電所の建設需要に応えるために大型SEP船を建造する。「8~15MW級の風車を視野に入れて高効率な施工ができるクレー...