2020年2月5日

山本昌平・日本郵船常務

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日本郵船の2019年4~12月期決算では不定期専用船の経常利益が前年同期比82億円増の348億円となり、その理由について「主としてエネルギー輸送と自動車の要因が大きいです」と日本郵船の山本昌平常務。自動車船については「全体の輸送台数は減少していますが、産油国向け輸出が増えてきていて、一方で三国間航路を一部停止するなど中身が変わってきています」と説明した。コンテナ船事業統合会社のONEについ...