2020年1月28日
加藤琢二・ジャンボフェリー会長
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災害時に定期船を活用して患者など輸送する実証訓練が、神戸/小豆島/高松間を運航するジャンボフェリーの“りつりん2”を使って行われた。今年は阪神大震災から25年。同社の加藤琢二会長は当時を振り返り「それは大変でした」と語る。震災後、港に接岸できるかどうかを確認してから入港。被災者にフェリーの浴室を貸し出すために「高松まで行って新しく水を入れて、また神戸に戻ることの繰り返しでした」。お風呂に入...
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