2019年11月8日
今井新・国土交通省海事局海洋・環境政策課環境渉外室長
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低・脱炭素代替燃料の導入が進む。国土交通省海事局海洋・環境政策課の今井新環境渉外室長は「IMO(国際海事機関)に対し、代替燃料の生成過程からの温室効果ガス(GHG)排出を考えることが求められています」と語る。陸上は、パリ協定のもと各国がGHG削減目標を達成していく。一方、「海運は船上のGHG排出量を考えればいいのですが、例えばバイオ燃料などはライフサイクルで見てGHGゼロとなるので、外部か...
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