2019年11月1日
小川広美・商運マリン代表取締役
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「数年で太宗貨物の積み地と仕向地が変化したために、かつて船社に喜ばれていた航路が喜ばれなくなるなど、人気航路に変化が生じました」と近海船マーケットの現状を説明する商運マリンの小川広美代表取締役。近年の最も大きな変化が日本向けPKS(パーム椰子殻)の増加だが、「PKSを1航海で2~3万トン運んだのは昨年と今年の実績で2隻だけ。なぜなら受取事業者は大量に持って来られても保管場所はなく、5~6港...
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