2018年7月10日

八塚郁・ザ・ナイスコリアゼネラルマネージャー

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「日本では木の節が無い方が好まれる傾向がありますが、韓国では逆に節がある方が自然だという人も多いです」と話すのは、住宅用木材などを扱う商社ナイスの韓国現法、ザ・ナイスコリアの八塚郁ゼネラルマネージャー。同社は欧州や北米などから輸入した木材を釜山経由で日本へ供給する事業を展開しているが、日本木材の韓国への販路拡大にも取り組んでいる。「韓国の職人いわく、節がある方が“木らしさ”が感じられるそう...