2018年7月5日

小比加恒久・日本内航海運組合総連合会会長

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「暫定措置事業終了後の内航海運のあり方について、難しい課題ではあるものの議論を進めています」と話すのは日本内航海運組合総連合会の小比加恒久会長。「内航二法制定以来、半世紀に渡って続いた調整事業が終了し、船舶建造が自由になります。この大きな変革する環境の中で、内航業界がさらに発展していくために、できるだけ早く道筋をつけていきたい」と意気込む。具体的には、「若手船員の育成・要請について検討する...