タンカー、バルカー、自動車運搬船、LNG船、LPG船、海洋開発、洋上風力発電などに関する最新ニュース
2015年5月25日
FSRU稼働でEBITDA黒字 ホーグLNGの1~3月期 ノルウェー船社ホーグLNGの2015年1~3月期決算はEBITDA(金利・税・償却前利益)が1648万ドルで、前年同期…続き
2015年5月25日
コスコ/中国海運が共同保有 ヴァーレマックス 中国の海運最大手コスコ・グループと中国海運(チャイナシッピング)グループは19日、両社の合弁会社がブラジル資源大手ヴァーレとの間で…続き
2015年5月25日
5500万ドルの社債発行 ダイアナ・シッピング ニューヨーク証券取引所に上場するギリシャ船主系バルカー船社ダイアナ・シッピングは20日、総額5500万ドルの無担保社債を発行する…続き
2015年5月25日
2668万ドルの最終赤字に転落 ナビオス・マリタイムの1~3月期 ニューヨーク証券取引所に上場するギリシャ船主系バルカー船社ナビオス・マリタイム・ホールディングスが21日に発表…続き
2015年5月25日
東電、タイ発電公社とLNG協働に向け覚書 東京電力は21日、タイ発電公社(EGAT)とLNGの調達から輸送、供給、発電までのLNGバリューチェーン事業に関する協働に向けて覚書を…続き
2015年5月22日
NSU内航を完全子会社化 NSU海運 NSユナイテッド海運は21日、株式の56%を保有するグループ会社のNSユナイテッド内航海運(資本金7億1800万円、濱田実社長)を株式交換…続き
2015年5月22日
EBITDA56%増の8040万ドル BW・LPGの1~3月期 大型LPG船(VLGC)最大手BW・LPGの2015年1~3月期決算は、EBITDA(金利・税・償却前利益)が前…続き
2015年5月22日
純利益7割増の9700万ドル ソブコムフロットの1~3月期 ロシアのタンカー船社ソブコムフロットの2015年1~3月期決算は、純利益が前年同期比67%増の9700万ドルと大幅に…続き
2015年5月21日
日立製作所の英向け鉄道車両輸送 川崎汽船、新型自動車船3隻投入 川崎汽船は20日、日立製作所が笠戸事業所で製作し、英国向けに輸出する都市間高速鉄道車両の海上輸送契約を結んだと発…続き
2015年5月21日
背高重量貨物輸送が本格化 川崎汽船の自動車船事業 川崎汽船が自動車船のもう1つの柱として力を入れる背高重量貨物(ハイ・アンド・ヘビー)輸送が、日本出し英国向け鉄道車両輸送(別項…続き
2015年5月21日
郵船、ケミカル船発注残5隻に ストルトと合弁で1万2500トン型2隻追加発注 日本郵船はノルウェー船社ストルトとの合弁会社を通じて1万2500重量トン型ケミカル船2隻を臼杵造船…続き
2015年5月21日
中国招商局が既存船4隻買船 ヴァーレマックス ブラジルの資源大手ヴァーレは19日、同社が保有する大型鉱石輸送船(VLOC)4隻を中国招商局集団傘下のチャイナ・マーチャンツ・エナ…続き
2015年5月21日
千代田化工、モザンビークLNGでEPC 千代田化工建設はこのほど、米国、イタリア企業とともにモザンビーク天然ガス液化プラントの初期EPC(設計・調達・建設)業務のコントラクター…続き
2015年5月21日
ナビオスのタンカー事業、四半期で過去最高 タンカー船社ナビオス・マリタイム・アクイジションの2015年1~3月期決算は純利益が2003万ドルで前年同期の1282万ドルの赤字から…続き
2015年5月20日
ケープサイズの係船開始 日本郵船、邦船社で3年ぶり 日本郵船はこのほどケープサイズ・バルカー1隻を係船することを決めた。2010年竣工の18万重量トン型を対象にコールド・レイア…続き
2015年5月20日
タンカー運賃市況が一段と上昇 船舶解撤は低迷、DH・VLCCはゼロ タンカーのスポット運賃市況が一段と上昇している。大型原油タンカーVLCCの中東積み極東向けの気配値はWS(ワ…続き
2015年5月20日
在来貨物強化へ関西営業所開設 NYKバルク・プロジェクト 日本郵船グループの在来船・ハンディバルカー運航船社NYKバルク・プロジェクト貨物輸送(NBP)は19日、関西営業所を大…続き
2015年5月20日
乾汽船、引越業のイヌイ運送を子会社化 乾汽船は19日、現在49%出資するイヌイ運送(東京都江東区、霜村裕社長)の残りの51%の株式をセンコーから取得し、子会社化すると発表した。…続き
2015年5月20日
アバンス、1~3月期の純利益2386万ドル 大型LPG船(VLGC)を保有・運航するアバンス・ガスの2015年1~3月期決算は売上高が4823万ドル、純利益が2386万ドルだっ…続き
2015年5月19日
近海船、船型見直しの動き 鋼材貨物の母材シフトで 日本出しの鋼材が製品から母材にシフトしていることを受け、アジア向けに鋼材を輸送する近海船で船型の見直しを模索する動きが出ている…続き