2017年2月15日
飯野海運、ドライ事業で特損39億円計上
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ドライ事業で特損39億円計上
飯野海運
飯野海運は14日の取締役会で用船解約と未竣工船の譲渡を決議したことに伴い、2017年3月期の第4四半期(1~3月期)連結決算で約39億円の特別損失を計上する見込みになったと同日発表した。
ドライ市況の回復の遅れなどを踏まえドライバルクキャリア事業の構造改革の一環として、不採算船の用船解約に伴う用船解約損失約12億円、未竣工船の譲渡に伴う減損損失...
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