2013年3月15日
《連載》電力炭輸送事業の展望②/日本郵船・力石晃一常務
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《連載》電力炭輸送事業の展望②
顧客ニーズの変化に柔軟に対応
日本郵船・力石晃一常務
―― 東日本大震災前後の電力炭輸送の状況は。
「国内電力会社の石炭輸入量は2010年が8000万トンだったが、震災に遭った11年は7400万トンに減少した。12年は被災した石炭火力が順次運転を再開したことと、稼働中の石炭火力がルールの範囲内で可能な限り稼働率を高めことで前年から大幅に増え、推定で82...
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