2026年7月8日無料公開記事
ケプラー、「不審な活動」検知の衛星画像提供
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ケプラーはこのほど、海上データプラットフォーム「マリントラフィック(MarineTraffic)」上で利用できる「リスク&コンプライアンス」のソリューションに機能を追加した。ダークアクティビティの検知根拠となる衛星画像の提供を開始した。
「リスク&コンプライアンス」のソリューションは2025年に提供を開始したもの。制裁対象となるリスク情報や、衛星画像など複数のデータソースを活用して検知したAIS(船舶自動識別装置)停止下での船舶間積み替え(STS)、AISスプーフィングなどのダークアクティビティ情報を提供してきた。このソリューションは、日本国内でも金融機関や船社、舶用機器メーカーなどを中心に利用が広がっているという。
今回、従来提供していた検知結果に加え、その根拠となる衛星画像も確認できるようになった。「複数のエビデンスに基づく、より透明性と信頼性の高いリスク判断が可能となる」(ケプラー)としている。