2025年12月11日
投資計画、中核・新規事業とも順調
日本郵船・曽我社長インタビュー
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日本郵船の曽我貴也社長は本紙インタビューで、2023年度から4カ年の中期経営計画で掲げた「既存中核事業の深化と新規成長事業への投資」がいずれも順調に進展しているとの認識を示した。投資額が約2100億円と同社グループで最大規模となったウォルデン・グループのヘルスケア物流事業買収について「最初の2年程度はのれんの償却を含めた費用が嵩むため利益を圧迫するが、3年後程度をめどに安定的な利益貢献を...
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