2025年12月9日
京浜―仙台塩釜に新造コンテナ船
近海郵船、積載能力3倍に
-
近海郵船は5日、同社が業務提携を行う京浜―仙台塩釜航路において、新造コンテナ船“はるかぜ”が11月23日から運航を開始したと発表した。12月3日には仙台塩釜港で宮城県主催の歓迎セレモニーが開催され、関係者が新船の門出を祝った。
“はるかぜ”は総トン数3429トン、最大積載量447TEUの最新鋭コンテナ船で、船主は浜野海運、運航船社は鈴与海運。積載能力を大幅に向上し、従来船の156TE...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。