2025年7月14日

“飛鳥Ⅲ”、横浜港で命名式
「日本のクルーズ文化の未来を拓く」

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 郵船クルーズは11日、横浜港大さん橋国際客船ターミナルに停泊中の“飛鳥Ⅲ”で命名式を行った。西島裕司社長が冒頭あいさつに立ち、「“飛鳥Ⅲ”はコロナ禍の2021年、全国30の金融機関の支援を受けて建造契約を結んだ。“飛鳥Ⅲ”が就航することにより、当社は“飛鳥Ⅱ”とともに2隻運航となる。2隻でより多くの「最幸」の船旅を届けていきたい。日本のクルーズ文化の未来を拓いていく」と抱負を語った。 ...
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