2025年7月9日
柔軟性が脱炭素移行期のカギ
【対談】マーズライン・久保氏×常石造船・関氏
-
大阪・関西万博日本館に1隻の船の模型が展示されている。藻類で作られたバイオ燃料で走る未来の船だ。バイオ企業群を擁するちとせグループが主導する、藻類でバイオエコノミーを創り上げる産業横断型プロジェクト「MATSURI」による展示の1つ。MATSURIには、飯野海運、NSユナイテッド海運、MOL(アジア・オセアニア)といった海運企業も参画している。外航船主業の富洋海運もその1社であり、常石造船...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。