2025年3月31日
脱炭素移行シローンで335億円調達
日本郵船、成果連動型利子補給制度を活用
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日本郵船は27日、成果連動型利子補給制度(カーボンニュートラル実現に向けたトランジション推進のための金融支援)を活用したシンジケーション方式のトランジション・リンク・ローン契約を締結したと発表した。総額335億円を調達し、中期経営計画で明記したLNG燃料船をはじめとする低・脱炭素化に資する事業に充当する。
同ローンのアレンジャーは三菱UFJ銀行、コ・アレンジャーは日本政策投資銀行で、...
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