2024年12月18日
再エネ主力電源化へ最大限導入
新エネルギー基本計画原案、火力は脱炭素化
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第7次エネルギー基本計画の原案が17日、第67回総合資源エネルギー調査会基本政策分科会で示された。再生可能エネルギーを主力電源として最大限導入するとともに、バランスの取れた電源構成を目指していく方針だ。再生可能エネルギーについては浮体式洋上風力の排他的経済水域(EEZ)への展開などを盛り込んだ。火力発電については電力の安定供給に必要な発電容量を維持・確保しつつ、トランジション手段としての...
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