2024年10月31日アンモニア需要の潮流
《連載》アンモニア需要の潮流<下>
カギを握る政府の支援と炭素課金
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国内のアンモニアの利用はどう拡大していくか。国際環境経済研究所主席研究員で、過去には内閣府で水素の導入手段としてのアンモニアや液化水素、MCHなどの活用方法を研究・開発する戦略的イノベーション創造プログラム「エネルギーキャリア」サブ・プログラムディレクターを務めた塩沢文朗氏に、国内向けのアンモニア需要動向について聞いた。
— 政府は2050年までに国内のアンモニアの年間消費量を3...
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