2021年5月27日
海運の国際競争力強化は国益に
内藤船協会長、「インフラ支える誇り」
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日本船主協会の内藤忠顕会長(日本郵船会長)は26日のオンライン記者会見で、2年間の任期を振り返り、特に関心を持って取り組んだ課題として、新型コロナウイルス問題、日本海運の国際競争力強化、安全運航と環境対応を挙げた。日本海運の国際競争力強化については、「国益に通じるもの」との認識を改めて示し、実態に合わせたトン数標準税制の柔軟化など継続課題への対応について、後任の会長に就任予定の商船三井の...
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