2021年2月1日
子会社の土地売却で約255億円の特別利益
日本郵船
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日本郵船は1月29日、子会社の固定資産信託受益権の譲渡に伴い、約255億円の特別利益を計上する見通しを発表した。郵船グループの経営資源の有効活用と効率化、財務体質の強化を図るため、同子会社は保有資産の見直しを行い、今回の譲渡を決めた。
連結子会社の共立エステートが保有する固定資産信託受益権の譲渡に伴い、2021年3月期第4四半期連結決算で、固定資産売却益を計上する見込み。
賃貸用不動...
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