2020年12月23日GHG就航船規制、対策は
《連載》GHG就航船規制、対策は②
ライトシップも実燃費重視の傾向
商船三井テクノトレード、PBCFなど提案
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IMO(国際海事機関)での就航船に対する燃費規制が合意されたが、既にドライバルクの分野では船舶格付会社ライトシップ社が導入している船舶の格付け制度「GHG(温室効果ガス)レーティング」が市場で影響力を持ちつつある。商船三井テクノトレードは、ライトシップ社の格付けをめぐる近年の動きと今回の新規制を背景に、「カタログ値ではなく実燃費への対策がますます重要になる」と見ており、船底コンディション...
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