2020年11月2日
コロナ禍で代行業務などサービス強化
BSM、デジタル対応で人員増も
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独立系船舶管理大手のベルンハルト・シュルテ・シップマネージメント(BSM)が、関係会社による新型コロナウイルスの感染拡大への対応やデジタル化のサポートなどサービスを強化している。売買船時の検船やメジャーインスペクションの準備など海務監督業務や工務監督業務を代行するサービスが新型コロナによる引き合い増加に対応しているほか、船舶管理の高度化が進む状況の中で、人員増でデジタル化への対応も強化。...
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