2020年9月16日
「積極的な姿勢を評価」
赤羽国交相、商船三井のモーリシャス支援で
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赤羽一嘉国土交通相は15日、モーリシャス沖で発生した貨物船の座礁・油濁事故を受けて商船三井が実施する総額10億円規模の支援と人的貢献に関して、「積極的な姿勢を評価したい」と述べた。日本政府としても、7日の茂木敏充外相とモーリシャスのジャグナット首相の電話会談で、環境回復や地元漁業関係者への支援を行う方針を明らかにしているが、「国土交通省としても、政府の一員として現地のニーズを踏まえた必要...
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