2020年9月1日
船員交代促進へ浮体収容施設
シンガポール
-
シンガポール海事港湾庁(MPA)は船員交代を促進するため、9月1日から浮体式の収容施設を導入する。タンジョンパガー・ターミナルに「クルー・ファシリテーション・センター(CFC)」を開設し、乗船前の船員の収容施設などとして用いる。
CFCは3つの浮体式宿泊施設で構成する。乗船予定の船舶が到着するまでの間、船員を最長48時間収容する施設となる。また、新型コロナウイルス陽性が確認された船員の...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。