2020年8月18日
IMO、モーリシャス支援で油流出専門家派遣
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IMO(国際海事機関)は7月25日にモーリシャス島沖で発生した鉄鋼原料船“Wakashio”の座礁・油濁事故を受け、モーリシャス政府を支援するため、国連環境計画(UNEP)、国連人道問題調整事務所と共同で、油流出対応の専門家を派遣した。
“Wakashio”は低硫黄燃料油役3894トン、ディーゼル燃料207トン、潤滑油90トンが搭載されていたが、悪天候で大量の油が流出した。被害を受けた...
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