2020年6月10日
走錨事故防止で重要施設追加
海上保安庁
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海上保安庁は1日、荒天時の走錨事故再発防止に向けて、荒天時に錨泊制限などを実施する重要施設を新たに3カ所追加したと発表した。追加されたのは柳井発電所、南本牧はま道路、南本牧コンテナターミナルMC3・MC4となる。
海上保安庁では、2018年9月の関西国際空港連絡橋へのタンカー衝突事故を受け、19年1月31日より同空港周辺海域での法規制運用を開始。また同年4月には全国各海域の40カ所を重...
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