2019年11月29日

高速低額船陸間通信サービス検討
e5ラボとソフトバンク、内航全船の普及目指す

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 旭タンカー、エクセノヤマミズ、商船三井、三菱商事が共同出資する「e5(イーファイブ)ラボ」(一田朋聡社長)とソフトバンクは28日、次世代通信衛星を利用した海上ブロードバンドサービスの提供に向けた覚書を締結し、共同検討を開始したと発表した。既存のサービスと比べて大幅に高速かつ低価格の船陸間データ通信の提供を2021年から開始し、約7000隻にのぼる日本国内の内航船のほか、漁船、プレジャーボ...
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