2019年10月28日

将来の代替燃料で3候補を有望視
マースク、研究リソース集中へ

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 マースクは24日、将来の温室効果ガス(GHG)削減目標に向け、将来の代替燃料の候補としてアルコール、バイオメタンおよびアンモニアを有望視しているとの見解をロイドレジスターと共同で発表した。3つの候補は、それぞれコスト的に大きな差はないものの、異なるメリットと課題を抱えている。マースクは「現時点ではあらゆる選択肢を除外しないが、この3つが有望という点は自信を得ている。今後はリソースの8割を...
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