2019年8月6日

メタネーション船舶燃料に注目
商船三井、IMO2050年目標に向けて業界横断研究

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 商船三井は、IMO(国際海事機関)の2050年以降のGHG(温室効果ガス)排出削減目標を達成するための代替船舶燃料として、生産過程で二酸化炭素(CO2)を吸収するメタネーション燃料(合成メタン)の研究に力を入れる方針だ。日立造船などが立ち上げたCCR(Carbon Capture & Reuse)研究会に入会し、この下で「船舶ゼロ・エミッション代替燃料に関する業界横断のワーキンググループ...
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