2019年4月19日日本海事産業の平成史
記者座談会「日本海事産業の平成史」⑤、変わる船員確保、深まる比国との関係
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記者座談会「日本海事産業の平成史」⑤変わる船員確保、深まる比国との関係 1985年のプラザ合意後の急速な円高で日本の海運会社はコストのドル化をさらに進めた。船舶の運航要員は日本人と外国人との混乗が進展。このような流れの中で日本人船員の大規模雇用調整「緊急雇用対策」が1987~88年に行われた翌年、平成の時代が幕を開けた。船隊が拡大する中で船員確保を盤石にするために、日本の海運会社などは船員...
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