ＪＡＭＳＴＥＣ、房総沖でコバルトリッチ積層発見

房総沖でコバルトリッチ積層発見 ＪＡＭＳＴＥＣ、将来の実験場の可能性 　海洋研究開発機構（ＪＡＭＳＴＥＣ）は５日、千葉県銚子市から約350㎞沖合の拓洋第３海山で厚さが10cmを超えるコバルトリッチクラストの広がりを発見したと発表した。北西太平洋のコバルトリッチクラストとして厚さが最大で、本州近くのため、将来のコバルトリッチクラストの調査・開発技術の実験フィールドとして利用される可能性があ...