2014年7月31日
本田国土交通省事務次官、エネ輸送多様化「画期的な動き」
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エネ輸送多様化「画期的な動き」
本田国土交通省事務次官
7月に就任した国土交通省の本田勝事務次官が30日に就任会見を行い、エネルギー輸送ルートの今後の多様化の見通しについて、「画期的な動き」とする認識を述べた上で、「リスク分散の意味からも貿易立国として多様化は重要」とした。
日本のエネルギーは従来、「中東を中心に、南や西から入ってきている」が、シェールガス輸送の今後の拡大で今後は「東...
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