2012年6月21日

船協・芦田会長「海運の今後に“十望”あり

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海運の今後に“十望”あり 船協・芦田会長、任期2年目  日本船主協会の芦田昭充会長(商船三井会長)は20日の通常総会とその後の記者会見で、海運業界の今後について「“十望”(テンボウ)がある」と述べ、見通しを意味する「展望」とかけて、さまざまな面で海運の今後に対するプラス要素が出てきているとの認識を示した。円安の可能性や、燃料油価格の下落、コンテナ船などの運賃改善、船腹調整の進展など10の...
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