2012年2月29日
横浜ゴム、防舷材監視システムを開発
-
防舷材監視システム開発、荷役支援
横浜ゴム、LNGの2船間移送で活躍
横浜ゴム(東京都港区)は大型船の接岸時に緩衝材となる防舷材の設計技術を応用した「荷役作業支援システム」と「防舷材監視システム」を開発した。緩衝材の状態をセンサーと無線で監視することで、岸壁や2船で係留された船体の動揺を把握し、接触事故防止に貢献する。
「荷役作業支援システム」は2隻のタンカーを接舷し原油や液化天然ガ...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。