2011年11月24日

芦田船協会長「日本海運、“分水嶺”に立つ」

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「日本海運、“分水嶺”に立つ」 芦田船協会長、税制にかかる脱出/存続  「今、分水嶺に立っている」―。日本船主協会の芦田昭充会長(商船三井会長)は21日夕刻に海事記者と懇談し、日本海運の現状をこう表現した。要望しているトン数標準税制の拡充がなければ、超円高にさらされる日本海運が対策として海外への脱出も真剣に検討せざるを得ない状況に強い危機感を示したもの。山場を迎える税制論議の情勢について...
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