日本郵船・第１Ｑ、経常利益４割減、定期船やＮＣＡ響く

日本郵船・第１Ｑ 経常利益４割減、定期船やＮＣＡ響く 　 日本郵船が４日に発表した2006年４〜６月期連結業績は、売上高が前年同月比21.9％増 の5248億円、営業利益が38.4％減の225億円、経常利益が38.7％減の223億円、純利益が43.3％減の124億円となり、減収減益だった。経常段階では、定期船が４年ぶりに損失（39億円）を 計上するなど、海運業合計で135億円の減益となっ...