2025年6月20日
日本の世界シェア20%奪還に全力
造船工業会・檜垣会長が就任会見
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日本造船工業会の檜垣幸人新会長(写真右)が19日に就任会見を開き、日本造船業の世界シェア20%確保を業界として目指す考えを示した。「シェア20%は、日本の物流と経済を支える最低限の水準」とし、次世代船開発や設備投資、ロボット化・自動化、造船所協業に取り組み、造船業を重要産業と位置付ける政府の支援も活用しながら規模を拡大して「世界におけるプレゼンスを取り戻す」方針だ。初の専業造船出身の会長...
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