2025年4月25日データ活用のトレンド
《連載》データ活用のトレンド
メーカー共創でデータ活用加速へ
古野電気、課題は経済効果の可視化
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古野電気は、船上データ活用基盤「FURUNO Open Platform(FOP)」を通じて、データ活用に関するメーカー間連携を先行して進めてきた。舶用機器同士のデータ連携による新たな価値創出に取り組むほか、寺崎電気産業とデータ活用基盤の連携を開始するなど、共創を加速させている。一方、課題はデータ活用によるコスト効果や経済効果の可視化だ。今年3月に発足したDX推進部の北村圭介部長は「効果...
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