2025年2月27日
川崎汽船と造船3社参加、計14社に
船舶デジタルツイン研究、データ共有の仕組み検討
-
日本の海運・造船所らによる船舶のデジタルツイン技術実用化を目指すプロジェクトに、新たに川崎汽船と旭洋造船、三井E&S造船、住友重機械マリンエンジニアリングの4社が加わった。プロジェクトに参加するナパ(NAPA)社が25日、発表した。国内企業13社とナパで、データ共有の枠組み構築に取り組む。
研究では、船舶をサイバー空間上に再現して保守や開発などに活用する「船舶デジタルツイン」の実用化...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。