2025年2月13日
1月は51万トンと低水準
日本の新造船受注、ケープなど全船バルカー
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日本船舶輸出組合(輸組)が12日発表した今年1月の新造船受注に相当する輸出船契約実績は前年同月比65%増(トン数ベース、以下同)の9隻・51万総トンだった。5カ月ぶりに前年同月比プラスとなったものの、日本の造船所の船台が先物まで完売となっていることもあり、50万総トン前後の低水準だった。船種は全船がバルカーで、ケープサイズの契約が3隻あった。一方で、竣工量に相当する通関実績は96万総トン...
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