2025年1月23日
3.8年分の2984万総トンに増加
日本造船業の新造船受注残
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日本船舶輸出組合がまとめた2024年末時点の手持ち工事量は632隻・2984万総トン(1382万CGT)で、23年末と比べて275万総トン増加した。24年の輸出船の竣工量に相当する輸出船通関実績を基準にすると、手持ち工事量はおよそ3.8年分になる。
24年末時点の手持ち工事の納期別の内訳は、2024年度引き渡し分62隻・286万総トン、25年度192隻・869万総トン、26年度176...
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